日曜日には毎週、まだ暗い早朝から、石焼料理をします。石焼料理はサモア語で「ウム」。 石焼きするのは…。タロイモ。ウルの実。(ウルはポリネシア特有の大きな木の実。)タアムー(タロより大きなヤマイモのようなイモ)。そしてタロの葉のココナツミルク煮である、「バルサミ」も石焼で仕上げる。 ホラ、石焼イモのこおばしさ、うまさのつまったホクホク感を思い出してください。あんなふうに、色々な食材が、焼け石の中からほっくほっくと出来上がってきます。 (このバックはココナツの皮をほぐして海水につけたもの。ココナツをこれに挟み込んで絞ります。それからタワシとしても有能。お皿洗いにも、お肌にも。ナツは愛用。「タウワンガー」といいます。) ―作り方をご説明いたします―。 |
|
★=現在地
大切なあとがき |
|||
|
体験1★ | 体験2 | 体験3 | |
うっま〜い石焼、 「ウム」料理 |
チャチャっと編む ヤシの葉のかご |
木の皮の布、 「シアポー」づくり |
|
||
● サモアってどこ? ● | ●作者「ナツ」について● | ● リンク集 ● |