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ー海とココナツと人とー
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村の真ん中にある波止場。外の世界からの、唯一の玄関。日本人がつくりました。
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波止場で。船が来るたびに、首都フナフチにいる島の家族たちに、ココナツを送ります。
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島の中心であるラグーンは魚の保護区です。網漁ができるのは島役場ーカウプレーのカヌーだけ。
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カウプレの漁師が釣った魚、カナセ(左)とパネアヴァ。刺身にしました。そらもう、うまかったぁー!!
(カウプレ(島役場)の漁→社会学科バイツプ島2「島の自治は強し」)
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ココナツの外皮から、縄を編みます。縄も太さ・編み方で種類があって、この細いのは「コロコロ」といいます。
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カツオをココナツ葉で包んで石焼。代表的な魚の料理法のひとつ。
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ココナツの枯葉を束にしたものを「ラゴ・プニ」といいます。プラカ芋の肥料として、この束を土に埋めるのです。 |
伝統的なパンダナス・リーフの家。もう少なくなりました。
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ココナツの枯葉のたいまつ(「ラマ」)。豚の毛をあぶるのに今も使います。
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このバイツプ島実況写真集その1〜その5は、
ナツと夢さん(娘)が2004-2005年、初めてツバルに来て、バイツプ島に滞在したときの記録を、
当時、超ダイジェスト版でまとめたものです。
楽しんでぶらりと見てください。
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