● ナヌマンガ島2008年の日記 5月3日 |
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ー ナヌマンガ島の海 ー
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今日の仕事を終えて。 |
3年前、 |
その後日本に帰っても。 このナヌマンガ島の 海辺が 恋しくて ただ恋しくて 胸が締めつけられた。 いつでも どこでも 何があっても わたしの身体の奥に この海がある。 わたしの魂は そこに帰る。 からだの奥で響く 果てしない波。 強烈な潮の匂い。 白い玉砂利の きゅっ、きゅっという 濡れた音。 それがわたしだ。 |
2005年5月6日 まだ4歳の夢さんと。 |