2019年12月21日(土)
ツバル離島の暮らしトークします。


● 場所    京都 今出川通 京大前 カフェ&ごはん「ハリーナ」 
          〒606-8267京都市左京区北白川西町85-4

● 日時    2019年12月21日(土) 午後7時(〜8時半頃 終了予定)

● 参加費 1000円 + ワンオーダー(ドリンク多種。手作りの晩ごはんもおいしいョ。)

● 内容   
 下記

● お問合せ ハリーナ 電話
090-9993-9447  



フェシリおばさんが死んだ。お墓にしきつめるための真っ白いサンゴ石を、夕刻、海辺で拾う。
島で人が死ぬと、いつもすること。 (2019年3月)

 今回の8ヶ月のナヌマンガ島での暮らしであったこと。わたしが感じたこと。泣いたこと。笑ったこと。まず、それを聴いてください。
 そして、この15年でわかってきた、ツバルのひとと、日本のひとの日常感覚の大きな違いのおもしろさ。それを、ふたつのテーマを例にあげてお話します。ひとが「自然な感覚」と思っていることって、なんなんだろう?

 もし、時間がゆるせば。
わたしは、なぜずっとこの15年、ツバルの離島と日本を行ったり来たりしているのだろう、ということを。日本のおんなの生き方、とつなげて。(時間がなければ、ご興味のある方は終わってから個人的に聞いてください。)
  ―じっくり、いらしてくださった方々と語り合いたい。そう思っています。

お会いするのを楽しみにしてます。 
− ファカフェタイ・ラヒラヒ。 (ありがとうございます。
ナヌマンガ島語) −